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旅ブログかもしれません。

思い立って Pinkpop 2024

思い立って、オランダで毎年開催されるピンクポップフェスティバル(Pinkpop)に行ってきました✈️(自由すぎる子どもオンライン英語講師です🙇‍♀️ご受講いただいている3歳〜70代までの60名ほどの生徒さん、年に数回急ににお休みにしてごめんなさい。ご協力に感謝しております🙇‍♀️)

 

 

 

ピンクポップフェスティバル🇳🇱とは…

(chatGPT先生にまとめてもらいました💻)

歴史と背景

  • 開始年: ピンクポップフェスティバルは1970年に初めて開催されました。
  • 開催場所: オランダのリンブルフ州ランドグラーフにあるメガランド(Megaland)という場所で開催されます。
  • 開催期間: 主に毎年の5月末から6月初めにかけての3日間行われます。

フェスティバルの特徴

  • 音楽ジャンル: ロック、ポップ、メタル、インディーなど、多様なジャンルの音楽が楽しめます。
  • 出演アーティスト: 世界的に有名なアーティストやバンドが数多く出演してきました。例えば、ローリング・ストーンズフー・ファイターズ、コールドプレイ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどが過去に参加しています。
  • 観客数: 年間で約6万人から7万人の観客が訪れる、ヨーロッパでも有数の大規模な音楽フェスティバルの一つです。

その他の特徴

  • エコフレンドリーな取り組み: ピンクポップは環境に配慮したフェスティバルとしても知られており、再利用可能なカップやエコトイレの導入などの取り組みが行われています。
  • 文化的な影響: 長い歴史とともに、ピンクポップはオランダおよびヨーロッパの音楽シーンに大きな影響を与えてきました。多くの若いミュージシャンやバンドにとって重要な登竜門ともなっています。

ピンクポップフェスティバルは、音楽愛好家にとっての一大イベントであり、毎年新しい音楽体験を提供し続けています。

 

 

 

今回の私の大まかな旅程

とんでもない私の行動記録はこちら…↓
細かいところは今後のブログでお伝えできればと思います。

📅 2024.6.19(水) 発見

Instagramで、推しのJoost Klein(ヨースト・クライン)と、Ed Sheeran(エド・シーラン)がPinkpopに出演することを知る😳

📅 6.20(木) 初動

気がついたら、Ticketmasterでフェスのチケット、エクスペディアで航空券&ホテルの手配、そしてお仕事に必須のwi-fi海外WiFiレンタル
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で雷のスピードで手配していました…😂 この日のお仕事終わりに大急ぎでスーパーに行き、現地の友人たちへのお土産(ふりかけ、カルピス、ベビースターラーメン、お煎餅、煮干しなど)を購入し、ほぼ徹夜でスーツケースを詰め…



📅 6.21(金) 成田 ✈️ イスタンブール ✈️ アムステルダム

6:00am 成田空港に向けて出発🚌
ターキッシュエアでトルコ・イスタンブール(乗り継ぎ1時間のため、空港爆走😂)を経由して、現地時間 22:00頃 オランダ・スキポール空港到着✈️(なんと、ロストバゲージ発生…。到着後、空港のスーパー:アルバートハインで洗剤を買って、着ている洋服手洗い決定。夜中到着ですので、洋服屋さんはもう閉まっています…。なくて困ったのは、スリッパ…。下着とパジャマは1セット持ち込み荷物に入れていた自分ブラボー。今後はスリッパも持ち込みに入れよう。あぁ、なんのために徹夜をしたのだ…)

スキポール空港到着

ロストバゲージのため、アルバートハインで洗剤などを…



📅 6.22(土) 片道4時間🚆 Joost Klein💙

現地時間 6:00 宿泊先のシャトルバスで最寄り駅へ出発🚌 オランダトラベルチケット(土曜日だったのでオフピークチケットを利用)を購入し、オランダ国鉄NS🚆&バス🚌を乗り継ぎ…
10:30 開場30分前に会場へ到着
12:00 Joost Klein 登場
12:50 Joost 終了。
14:30 宿まで4時間かかるので、この辺で会場を後に。
18:00過ぎ スキポール駅到着
20:00 ホテルのシャトルバスでホテル到着

オランダ国鉄NS

この日の出演スケジュール

着いた!

 

 

📅 6.23(日) 断念とシアワセ時間と

この日は、Ed Sheeran (エド・シーラン), Sam Smith (サム・スミス), Calum Scott (カラム・スコット) という豪華なラインナップではありましたが、私の宿から片道4時間、往復8時間、そして最後のEd Sheeran を見てしまうと終電がない…という状況のため、潔く断念!

尚、フェス当日は終電の時間が延長されるというアナウンスがあったので、計画性を持って満室になる前に会場近くのヘールレンやマーストリヒト辺りにホテルを確保できてたら良かったなぁ…と。そして、終演後にアムステルダムやその他の地域にシャトルバス(フェスのチケット購入時に一緒に、要予約)が出ていたようなので、こちらのバスチケットも売り切れる前に確保できると安心して楽しめますね。どうぞ今後日本から急に行かれる方は、計画性を持って飛び出してくださいね✈️笑)

さて、フェスを断念したこの日は、EU時間の午前中に日本向けのお仕事をオンラインで💻 午後は現地の友人に大きなショッピングセンターに連れて行ってもらい、お買い物Dayに!美味しいベルギーのポテトと、美味しいアイスクリームをご馳走に😋その後ご自宅で、晩ごはんまでご馳走になって🍕夜遅くまで遊んでもらいました。

22:30 ホテルに戻る。(送っていただいて感謝🚗😭)
オランダの空を眺めながら、今頃Edがパフォーマンス中だな〜なんて思いにふけって X (旧Twitter) を見ると、なんと!『オランダのテレビでピンクポップフェスティバルを生放送している!』という情報があるではないか😳

急いでテレビをつけると、Ed がコンサートの終盤で歌う You Need Me, I Don't Need You が映し出されていた😭 その後、アンコールの Shape of You が!オランダ、ありがとう😭 その後もフェスのハイライトが流れ、この日はきちんと寝不足。(Joost の映像は出なかったようなので、やっぱり前日に会場に足を運んで良かったです。)

大きなショッピングセンター

おいも

Ed テレビで生中継📺



 

📅 6.24(月) 仕事 & 友人宅訪問

この日も、EU時間の午前中に日本向けにオンラインで仕事をし、夕方から前日とは別の友人宅へお邪魔しディナーをご馳走に😋(ご馳走になってばっかり🫠)ヨーロッパの夏、まだ明るい夜のお庭で、ワインと美味しいお食事をいただき、友人宅の上の階の方(バルコニーでワンちゃんと過ごされてた)と言葉を交わしたり、その後もいろんなお話しに花を咲かせ…。「本当にシアワセ〜」って気持ちでした。

22:00ごろ(まだ明るいけど終バスの時間のため)、友人にバス停まで送ってもらって(アムステルダムの道は、私のような観光客にとって本当に難解🤣 どっちが自転車レーン?どっちが歩行者?え、これ青信号なのにバイク突っ込んでくるじゃん!うわぁ、信号一生変わらない…など。笑)、無事にバスに乗りスキポール空港まで行き、ホテルのシャトルバスに乗り換え、0:00ごろホテル着。仕事もあそびも、どっちも叶えてくれる、それが夏のヨーロッパ😆

20:00過ぎでもこの明るさ。

ごはん作ってくれて Dank je wel😭



 

📅 6.25(火) 帰国の日

帰国の日。フライトは18:20 だったので、11:00にホテルチェックをアウトした後、スキポール空港の荷物預け所に荷物をふたつ預け、最後の悪あがき…アムステルダムセントラルへ🚆 運河の横に座って、初日に購入して食べきれなかったフサ付きトマト(ホテルで洗ってジップロックに入れて持ち歩いていた😂)を食べながら、運河を行き来する船やカモメを眺める。その後、駅の中のHEMAやMANGOなどのお店をひとつひとつ見て周り、14:00過ぎ頃、オランダ国鉄NSでスキポール空港へ。早すぎるかなと思ったけど、乗り込んだ電車が急にスキポール行きをキャンセル!乗客みんなで大移動…なんてことがあったので、早め早めの行動は大切!と改めて思いました。

空港に預けていた荷物を受け取り、カードで会計をし、アムステルダムで買ってきた物たちをスーツケースに詰め、出国の準備へ。(政権交代?パリのオリンピック?セキュリティチェックが厳しくなっていたようで、10人中7人はバッグ開けられていて、もれなく私も😂 お化粧ポーチの金具が引っかかりました😂 ここで時間がかかったので、保安エリアでお買い物できず😭スキポール空港は、ニッキーミナージュの逮捕のニュースもありましたね…)



18:20 トランジット先のイスタンブールに向けてテイクオフ✈️

またね、オランダ😭 I love you all 💙

運河でトマト



 

📅 6.26(水) 帰国

日本時間 19:00 過ぎ、羽田空港到着。
~ 完 ~



ダラダラと書き綴ってまいります。次回以降、旅の細かいところもまとめていければと思いますので、今後急にオランダのピンクポップフェスティバルに飛び出す予定のある方は、チェックしていただけますと幸いです🩷 



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